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2011年06月15日
セカンドアルバム"UNIVERSAL TRUTH"から5年振り、待望のサードアルバムはメンバーそれぞれがソロ活動で高め上げて来た個の能力が結集された最高傑作!!!

※未発表音源収録の特典CD付!!

2006年11月発表の傑作セカンドアルバム"UNIVERSAL TRUTH"から5年...
リーダーB.I.G. JOEも遂に本格復帰して完成した待望のサードアルバム。
セカンドアルバム以降もグループでのLIVEは勿論、MC陣のソロ活動や客演、プロデューサー陣の外部プロダクションや現場でのDJプレイなどで確実に成熟度を高めてきた中、遂に完成した"M.I.C"。
DJ KEN、DJ PERRO a.k.a. DOGG、HALT.に加え、DJ SEIJI、MICHITA、REBEL MUSICALが奏でる多彩な珠玉のビート上にMC陣のヴァラエティに富んで深化したリリック、フロウ、そしてライムデリヴァリー、活動10年超のグループでしか為し得ないグルーヴ、過渡期にある日本のヒップホップシーンに新たな風を吹かせる記念碑的作品になるはずだ。


■MIC JACK PRODUCTION(マイクジャックプロダクション)■
1999年札幌、それぞれ別々に活動していた9人、B.I.G. JOE / SHUREN the FIRE / INI / LARGE IRON / JFK as JAY-KのMC5人とDJ PERRO a.k.a. DOGG / KEN / HALT. / AZ FUNKのDJ4人で結成。その後、数々の破壊活動を共にし2002年に1stアルバム"SPIRITUAL BULLET"を 自身のレーベルILL DANCE MUSIC. よりリリース。その後、 全国に渡りライヴと口コミのみで中毒者を増幅し、2006年、当時リーダーであるB.I.G. JOEがオーストラリアで服役中という過酷な状況ながらもオーストラリア経由で2ndアルバム "UNIVERSAL TRUTH"を制作。 同年末にリリースされ、ツアー 「ROAD TO 2009...」「ALL FOR 2009...」と題し98公演を経て、誰もが待ち望んだ2009年、札幌で行われたPARTY「THE SUMMIT」で、 リーダーB.I.G. JOEも含めたメンバー全員でシーンに復帰。10周年を迎えたMJPメンバー全員でのハイクオリティな楽曲達を奏でるパフォーマンスは、その後全国でのステージや2009年末にリリースされたLIVE DVDでも実証済み。未だにインディーズ精神にのっとり、ライヴと口コミのみでその中毒者を増幅し、ILL DANCE MUSIC.から数々の作品をリリースしてきた。
そして2011年春、各メンバーの精力的なソロ活動を経て、MIC JACK PRODUCTION待望の3rdアルバムが遂に発表される。
2011年04月29日
これは奇跡であり、紛れもない事件だ。
これを奇跡のリユニオンと言わずして、何と言おうか。
かつて<DRY&HEAVY>の名の下にリズム・チームを組んで日本国外にもその名を轟かせていたものの、01年の別離から約9年間、まったくと言っていいほど別々の道を歩んでいた七尾"DRY"茂大(ドラム)と秋本"HEAVY"武士(ベース)の2人が再び再会したのである。
これは奇跡であり、紛れもない事件だ。
スライ&ロビーがスライ・ダンバーとロビー・シェイクスピアという2人よるリズム隊の名称であるように、本来DRY&HEAVYとは七尾と秋本という2人のコンビ名であった。
実際、ルーツ・レゲエ/ダブが持つ一種凶暴なまでの攻撃性やドープネスをストイックに追求し、その現代性を鮮やかに浮き彫りにしてきたDRY&HEAVYの根幹となっていたのが、七尾と秋本による強靭なビートだったことはあえてここで強調するまでもないだろう。
01年の秋本脱退は決して友好的なものではなかったはずだし、その後のREBEL FAMILIA〜THE HEAVYMANNERSにおける秋本の大活躍ぶりによって、七尾とのコンビ復活が二度と叶わないものになってしまったことはファンも覚悟していたに違いない。
だが、10年11月22日、渋谷ASIAで行われたBLACK TERRORにおいて七尾と秋本のコンビが本格復活。
KILLER-BONG(ヴォーカル&MPC)、Cutsigh a.k.a. KASAI(ギター)を迎えた編成によってかつてのDRY&HEAVYとも違う異次元のダブサウンドを叩き付けてオーディエンスに衝撃を与えた。
そうしたなか、極秘でレコーディングされていたマテリアルがBLACK SMOKERからついに登場する。中野HEAVY SICKで延々繰り返された七尾と秋本のセッションに、KILLER-BONGとCutsighが音を加えた(その名も)"DRY&HEAVY"、そしてインスト・ヴァージョンの"ONE SHOT ONE KILL"。録音機材にはKORG社のMTR<CR-4>を使用し、一発勝負のライヴ・レコーディング。まるで情念が渦巻いているかのような音の塊は、もはやレゲエ/ダブというサウンドスタイルすら飛び越えている。
ここには剣士が睨み合っているかのような緊張感があり、怒りや喜び、哀しみを含んだエモーションの爆発がある。再会を喜ぶような微笑ましいムードは皆無。七尾と秋本が作り上げた<新生DRY&HEAVY>のサウンドは、誰も想像することすらできなかった未来のダブ・ミュージックだったのである。
この音源がBLACK SMOKERからリリースされる意義を含め、これほどまでに重要な意味を持つ作品はそうそうない。衝撃の全20分26秒を体感せよ。
(文・大石始)

■アーティストプロフィール
DRY&HEAVY
 七尾"DRY"茂大(ドラム)と秋本"HEAVY"武士(ベース)という2人からなる、日本最強のレゲエ・リズム・チーム。
90年、VITAL CONNECTIONなるバンド内にてリズム・コンビである<DRY&HEAVY>としての活動をスタート。95年にはLIKKLE MAIや井上青らをフィーチャーした編成となり、97年の『DRY&HEAVY』でアルバム・デビュー。その重量級のルーツ・レゲエ・サウンドと過激なダブワイズが幅広い注目を集める。その後コンスタントにアルバムをリリースする一方、海外での活動も活発に行って各国で話題となる。
だが、日本屈指のレゲエ・ユニットとして続けていた2001年のフジロック・フェスティヴァルにおいて、秋本が衝撃の脱退宣言。
七尾は秋本抜きの編成でDRY&HEAVYを継続し、秋本はGOTHTRADとのREBEL FAMILIAおよび若手と結成したTHE HEAVYMANNERSにて活発な活動を続けた。
そうしたなか、2010年に七尾と秋本によるオリジナルDRY&HEAVYが奇跡のリユニオン。新時代のサウンドを携え、伝説のリズム・チームが新たな一歩を踏み出す。

TRACK LIST
A1.DRY&HEAVY(10:18)
B1.ONE SHOT ONE KILL(10:08)

Bass:Akimoto "HEAVY" Takeshi
Drums:Nanao "DRY" Shigemoto
Guiter:Cutsigh a.k.a. KASAI
VOCAL&MPC:KILLER-BONG
2011年04月22日
KILLER-BONGと元・カンのヴォーカリスト、ダモ鈴木による即興音楽史に残るライヴ・セッションの凄まじい記録である!
KILLER-BONGとダモ鈴木のライヴ・セッションのCD化と聴けば、少なくない人びとが驚くだろう。
2010年11月5日に国立地球屋で行なわれた2人のライヴが録音されていたことをまず喜びたい。ダモ鈴木は70年代初頭、クラウトロックの伝説的バンド、カンのヴォーカリストとして活躍し、その後も世界を放浪しながら、いくつものセッションをくり広げて来ている。
彼はミュージシャンをサウンド・キャリアーと呼び、自身のヴォーカル・スタイルをインスタント・コンポージングと名付けている。どこまでも音楽の即興性と自然発生性に賭けてきたアーティストである。ゆえにKILLER-BONGとの出会いは必然と言えるが、しかし、これはこの国の即興音楽史に必ずや刻まれる出会いでもある。
野生児の対決とでも形容できる32分あまりのライヴで展開されるのは、呪術的かつプリミティヴな音の対話だ。
KILLER-BONGはカオス・パッド、サンプラー、声を最高の玩具として操り、ダモ鈴木は太古の言葉で人間の記憶を呼び覚ますかのように咆哮する。広大な捉えどころのないノイズの海ではない。ここには、アフロ、ジャズ、アンビエント、ヒップホップ、電子音楽の鮮やかな息吹が呼び込まれている。その時、その場所で2人が音で一戦交えたという事実に震えるような興奮を覚えざるを得ない。(二木信)

■アーティストプロフィール
Damo Suzuki
 ダモ鈴木は世界各地で地元のサウンド・キャリアー(かれはミュージシャンをこう呼ぶ)と其の時、其の場の音を作っている。其れは毎回毎回サウンド・キャリアーが異なるだけでなく、必然的に音源も異なってくる、新しい挑戦だ。
ダモ鈴木は音楽に境界を引かない。ダモ鈴木は何処にも属さない。それは又各種の暴力によって支配されているこの体制に対する静かな挑戦でもある。この体制に縛られない自由を追求して、あちらこちらでエネルギーをシェアして行く。2003年から始めたNEVER ENDING TOURは今までに現在約4,000人の地元のサウンド・キャリアーとオルガニック、超自然的な音源そのメタフィジカルなエネルギーを約40カ国でシェアして来た。NEVER ENDING TOURはその名の通り終わりを知らない。
彼がやがて彼の日を終わる時が来ても其の後にもそれは続く。
2011年04月14日
膨大な高品質リリースを続ける「BLACK SMOKER RECORDS」
とプロ機器を開発する老舗音響機器メーカー「FOSTEX」
とのコラボレーションヘッドホンが限定発売。

主な特徴
●KILLER-BONGによるデザイン。
●質感の高いゴム塗装による着色を全面にわたり使用。
●スライダー部分は金属焼付け塗装よる黒染め加工。
●ヘッドパッド部分に切替し処理の2重構造デザイン。
●BLACK SMOKER RECORDS MIX CDカタログ付属。

主な仕様
■形式     :セミオープンダイナミック型
■ドライバー  :φ40mm
■再生周波数帯域:20~20,000Hz
■インピーダンス:70Ω
■感度     :98dB/mW
■最大入力   :100mW
■本体質量   :約260g
■ケーブル長  :1.2m(Y型タイプ)
■プラグ    :ステレオミニプラグ
■付属品    :1.5m延長ケーブル変換アダプター
        :BLACK SMOKER RECORDS MIX CDカタログ
2011年04月02日
北海道を代表する2人のビートメイカー:DJ PERRO & MICHITAによる真のコラボアルバム!!注目MC多数参加、2枚ともそれぞれがオリジナル!!強力作!!!

feat.INI (MIC JACK PRODUCTION)、ISSUGI (MONJU)、RUMI、NAGAN SERVER、CUBE c.u.g.p、BUPPON、SMOKIN EKS TENSION & More!!!

MIC JACK PRODUCTIONのビートコンダクター:DJ DOGGことDJ PERROと1月26日に最新アルバム『SNOW BLAND』をリリースしたMICHITAという北海道のヒップホップシーン、いや日本のシーンを代表するビートメイカー2人による強力なコラボアルバムが遂に完成!!

今作はDJ PERRO、MICHITAそれぞれがMCを5人ずつ、2人のセレクトで計10人のMCを
招き、それぞれのビートに同じラップで曲を紡ぐというビートメイカー同士で作り上げた新しいラップアルバム。DISC 1はDJ PERROが全曲をプロデュース、DISC 2をMICHITAがプロデュース。それぞれのサイドで違った趣を見せる各楽曲はどちらもオリジナルでどちらもリミックスとも言える今作。

ビートがラップのスタイル、聴こえ方さえも変えてしまう、それほどの影響力を与えるビート、そのプロデューサーの手腕、それぞれの楽曲を楽しむのは勿論、その違いを聴き比べるも良し。参加MCはMIC JACK PRODUCTIONの盟友:INIをはじめ、今勢いにのっているクルーDOWN NORTH CAMPからMONJUのISSUGI、今や説明不要のRUMI、福岡からはCUBE c.u.g.pとSMOKIN EKS TENSION、道内からは072、大阪からはNAGAN SERVER、山口の若手注目MC:BUPPON、そしてMARCO、BACK DROPS等

TRACK LIST
DISC 1:DJ PERRO SIDE
1.STILLING feat. BUPPON
2.IN THE RED feat. ISSUGI from MONJU
3.KAKOI feat. RUMI
4.180 feat. NAGAN SERVER
5.DEKA feat. CUBE c.u.g.p
6.THE DIMENSION feat. SMOKIN EKS TENSION
7.BIG TAKE OVER feat. BACK DROPS
8.NEW UNDERGROUND feat. MARCO
9.OH,MY GOD feat. 072
10.WISH UPON A STAR feat. INI
11.ENDING OF BLEND

DISC 2:MICHITA SIDE
1.STILLING feat. BUPPON
2.IN THE RED feat. ISSUGI from MONJU
3.KAKOI feat. RUMI
4.180 feat. NAGAN SERVER
5.DEKA feat. CUBE c.u.g.p
6.THE DIMENSION feat. SMOKIN EKS TENSION
7.BIG TAKE OVER feat. BACK DROPS
8.NEW UNDERGROUND feat. MARCO
9.OH,MY GOD feat. 072
10.WISH UPON A STAR feat. INI
11.LOVE IS HERE
2011年04月02日
DJ PERROによるBACK TO HIPHOPシリーズ、大好評のJAPANESE HIP HOP VERSIONの第3作目。

TRACK LIST
1.MIC JACK PRODUCTION / LET IT SNOW
2.BUN / KANA
3.B.I.G.JOE / ONE LOVE PT.2 -BUN REMIX-
4.DJ PERRO / KAKOI feat. RUMI
5.QN / TRAFFIC feat. RATLAP
6.MIC JACK PRODUCTION / SOUL BROTHER -REMIX-
7.OLIVE OIL / M.I.O.CHING
8.TABOO1 / FIGHT THE POWER feat. SIDERIDE
9.RAMB CAMP / SOUTH SIDE - NORTH SIDE feat. JAY-K,B.I.G JOE
10.DJ PERRO / 180 feat. NAGAN SERVER
11.ICHIRO / ASUNARO
12.ILL SLANG BLOW'KER / YAMANE JEANS
13.PSG / PSG現る1972
14.RAU DEF / DOGGG RACE
15.MONJU / BLACKDEEP
16.DJ MOTORA / INNER 'K' CITY BLUES ffeat. K.K
17.DJ PERRO / CAMEL珈琲 feat. GOUKI
18.DJ PERRO / BIG TAKE OVER feat. BACKDROPS
19.ILLMURA+BUN / ONE
20.DJ PERRO / FREE feat. B.I.G.JOE & TSUGUMI
21.OLIVE OIL, ILL-BOSSTIMO, B.I.G.JOE / MISSION POSSIBLE
22.DJ PERRO / BREAK THE SYSTEM
23.DJ KEN / NEUROSIS
2011年04月01日
「7インチを掻き集めて "ROCKERS" のようなミックステープを作りたかったんだ。」
これは "BWAMS TEE" ともコラボをし、ミックステープでは異例のセールスを叩き出した "OVERDOZE" シリーズ第2段。
いつの時代になっても、当時のVIBESが詰まった曲は色あせない。俺はそんな曲が好きだ。"RETOX" それは時に人を導く。


■アーティストプロフィール
BLUE BERRY
唯一無二の黒煙集団ブラックスモーカーから異端DJとして通算11枚ものMIX CDを出し続け、カルト的人気を誇る。
ぶっといベース、深く広がるエフェクト、UKのサウンド・システム・カルチャーのタフでクレイジーな精神がどくどくと脈打つレゲエ、ニュー・ルーツ、
リズム&サウンド、ミニマル・ダブ、そしてダブステップまで、ダブの中毒性で襲いかかる。
時にHIPHOP、JAZZ、SOULなどでサウンドフリークをRETOXさせる
2011年04月01日
ディグの衝動にかられ音を採掘。
ホコリを被ったあのカセットテープのマスターを発見した。
俺は、おもむろにジョイントに火を付けて再生ボタンを押す。カチッ!!
そこにはチーチ&チョンが何時もの調子でマリフ○ナでオーバードーズ。
ハロルドハンターがスケボーでハンドレールをキメる。
HIP HOPとJAZZ。
心地良いあの時代が流れる。ミックステープが支流で誰もがディグしていた。
マンハッタン脇のシスコへ通じるストリートでブートのテープを売りさばき、夜になれば仲間とクラブでマイクの取り合いをし、そして別のクラブへはしご。


■アーティストプロフィール
BLUE BERRY
唯一無二の黒煙集団ブラックスモーカーから異端DJとして通算11枚ものMIX CDを出し続け、カルト的人気を誇る。
ぶっといベース、深く広がるエフェクト、UKのサウンド・システム・カルチャーのタフでクレイジーな精神がどくどくと脈打つレゲエ、ニュー・ルーツ、リズム&サウンド、ミニマル・ダブ、そしてダブステップまで、ダブの中毒性で襲いかかる。
時にHIPHOP、JAZZ、SOULなどでサウンドフリークをRETOXさせる
2011年04月01日
〈BLACK SMOKER〉が新たに仕掛けるエクスペリメンタル・ミュージック・シリーズの第一弾はヘア・スタイリスティックスによるめくるめく電子音狂想曲だ!! 
今後、ライヴでしか体験できなかった黒煙集団の手に負えない実験精神の全貌が徐々に明らかになっていくことだろう。
今作のヘアスタについて何んか書けという。むむむぅ。。。ヘアスタ=中原昌也は、'10年すこぶる快調に自主タイトルを量産している ('10年11月現在、自主制作盤のみで今年に入ってから29作もリリース)が、アナタが「中原さん、すごーい、ごいすーな創作力ですよねぇ!」なんて声をかけた日にゃ、「そんなの生活費のためだけですよ。。ナハハ。。」と切り返すであろう氏ですが、このFROM ブラックスモーカー作がまたまたおまんた!
オモロイのですよ!!毎度なんですが、なんなんですかねコレ?ノイズとかでも無いよね!?サウンド・アクション!?虫の活動音を巨大電気化したらこんなんなるかなぁ!?てきなぁ〜、ビチビチ〜〜〜・ブリブリ〜〜〜な、「電子音狂想曲!」なのでは!?と、今コレを書きながら思いまし た!!!おっ!その言葉ぴったんこカンカンなのではないのぉ〜〜〜!!!
(自画自賛で〆。ps.でも、ほんとなんでも出して一番すごいよなぁ〜、ブラックスモーカー!これからもぶっちぎって下さい!オレっちも応援してます!フレ〜・フレ〜・ブ・ラ・ス・モぉ!!!
そんじゃ、一本〆!お手を拝借ぅ〜〜〜よーーーっ!ポン!〆〆〆)山辺圭司/LOS APSON?

■■■■■■■COMMENT■■■■■■
●俺はいつもレコード屋にいくと実験的な音を掘っていた。とても希少な為にめったに見つける事ができなかった。そーいった思いの中で、いつの日か必ずBLACKSMOKERから実験的シリーズを出したいと思っていた。しかしなかなかきっかけもなく何年も過ごしてしまっていた。中原さんにMIXを頼んだ時だった。中原さんはMIXとは別にもう一枚のCDを持っていてこれもどうか?と・・・きっかけは突然やってきたのだ!(KILLER-BONG)
2011年03月05日
トラックメイカーとしては勿論、リーダーとしてStimを率い、芳垣安洋のOrquesta Nudge!Nudge!にも参加するなど精力的に活動を続けている、Taichi!!至極のMIX!!

Taichiとの出会いは、彼のファースト・アルバム『Am I』を僕がリリースした時にまで遡る。もう12年くらい前のことだ。
実は、僕はTaichiのことをよく知らないまま、ただその音を気に入ってリリースしたのだった。その後、彼は才能あるトラックメイカーとして世に知られ、Revirthから2枚のソロ・アルバムをリリースし(先頃素晴しいことに再発となった!)、一方ではGroupという名のグループでドラムを叩き、いまはリーダーとしてStimを率い、芳垣安洋のOrquesta Nudge! Nudge!にも参加するなど精力的に活動を続けている。
だけど、いまもってTaichiのことを僕はよく知らないままなのだ。ただ彼の音を聴いて、良い気分にさせてもらっている。Taichiは僕にとってずっとそういう男なのだ。それで充分だとも思っている。そんなTaichiが今度はDJとしてミックスCDをリリースする。DJというよりセレクター、と本人は言っていたが、この振れ幅の広いセレクトを聴いてもTaichiの謎はやっぱり解けない。だが、きっと多くの人を良い気分にさせることだろう。それだけは確信を持って言える。
(原 雅明)

■アーティストプロフィール
Taichi
1999年にsoupレーベルよりファースト・アルバムとなる『Am I』をリリース。繊細なブレイクビーツの上に自由奔放に音粉が舞う、スピリチュアルで幻想的なデビュー作。
2003年にはReivirthよりセカンド・アルバム『weekend control』をリリース。アルバムを全体にわたり、広大なサウンドスケープを展開。
電子的/クールな音像でありながら、美しく、叙情的に描かれた心象風景に多くのリスナーが胸を打たれた。
そして2006年にReivirthよりサード・アルバム『More or Enough』をリリース。エレクトロなサウンドに生楽器を融合させ、クールネスとダイナミズム、統制と自由、美と乱という二面性が多重に表現されたアルバム。スタイルにとらわれず直感的にグッド・ミュージックを生み出す’タイチイズム’はソロプロジェクトだけにとどまらない。前所属バンドGROUPでは独特のドラムミングで、シカゴを代表するポスト・ロック・バンドとして知られるトータスの来日時にはフロント・アクトを務めた。現在は、芳垣安洋(ROVO他)率いるパーカッショニストだけで構成される集団ORQUESTA NUDGE! NUDGE!、中村圭作(stim,kowloon,toe,etc...)とのエレクトロデュオユニットNice Brew、また、Nu jazz,ポストポップバンドstimではドラム兼リーダーを務める。エンジニアとしては、スパングル・コール・リリー・ラインのプロデュース&ミックス、インストバンド最右翼kowloonのファーストアルバム"infection"ではミックスも手がける。
2007年には,Far East Skate NetworkよりリリースされたスケートボードDVD『on the broad』ではサウンドトラックを担当。打ち込みではなく、JAZZミュージシャンを集め映像を見ながらセッションするという発想のもと制作されたスタイリッシュなサウンドが話題を呼んだ。
2011年01月26日
ALTZの摩訶不思議な音の冒険にくり出そう!
ALTZのレコード・ディグの道程を追っているようであり、彼の愉快な驚きに満ちたオリジナル・トラックの秘密をのぞき見ているようでもある。
『SLOW CRAPE』は、ALTZのどこまでもご機嫌なファンキー・サイドとはまた違った繊細で複雑な表情を楽しめる。
チルアウト?ダウンテンポ?ラウンジ?そうとも言えるかもしれないけど、いやいや、やっぱり違う。ましてやレアグルーヴではない。
ブラコン、スムース・ジャズ、ソウル、フュージョン、ボサノヴァ、スウィート・ソウル、AOR、カントリー、ブラジリアン・サイケ、ピアノ・ジャズ……エトセトラ、エトセトラ。
一見凡庸に聴こえそうな曲にもフレッシュな息吹と魂を吹き込みしなやかに躍動させている。これぞ音楽家ALTZの魔術だ。
さあ、摩訶不思議な音の冒険物語にくり出そう!(二木信)


Altz
岐阜生まれ、大阪育ち。思春期に手にしたラジカセ、ギターからその遍歴はスタートする。
80s`ブームに巻き込まれ、当時、マンドリン、ベース、スライドギターなどをバンドアンサンブルに持ち込み、在籍していたグループJUNKYARD, RUMBLE FISHなどに彩りを添えた。このころから音楽にのめり込むこととなる。
サイケ、ハードロックからフォーク、ポップス、サザンロック、カントリー、ブラックミュージックなど様々なエッセンスを吸収するなかで、独自のアレンジが形成され、後のダンスミュージックシーンで異彩をはなつようになる。大阪芸大在学中のX0年代にさしかかる頃に放浪癖、特にインドや東南アジアでのサイケデリックカルチャーとの遭遇によってしだいにエレクトリックな方向へ移行。
その当時のMPCサンプラーでの録音物がALTZの母体となる。
味園という地でBETALANDとともに仕掛けた〈FLOWER OF LIFE 〉の始動後、師才〈WOODMAN〉が手がけるレアブリーズ・レーベルから1st「FANTASTICO」を発表。その後DJ活動と平行して次々作品をリリース。「La La La」(2005.LASTRUM)、「Yell」(2006.BEAR FUNK)、「V4」(2007.LASTRUM)。現在4タイトルのフルアルバムを発表している。ファニーかつファンキーなテイスト、そしてなにより摩訶不思議なレンジとオリジナルなグルーブをもつ。
また、その陰にはエンジニアリングを担当するKABAMIXの存在もある。
海外ではスティーブ・コッテイ、イジャット・ボーイズ、ストレンジ・フルーツ、ブレナン・グリーンなどとも交流をもとに、ロンドン、ブータン、NYミニツアーや、BEAR FUNK, DFA,といったレーベルからの12インチ 、アルバムなど。
国内外のアーティストのリミックスを含めると相当な量のテイクをリリースしている。どのカテゴリーにも属さないプレイを武器に、ローカルクラブ、フェスを自由に渡り歩き、アンダーグラウンドながら様々なパーティーとセッションを重ねている。またDVDやゲームトラック、TVコマーシャルなどにも楽曲提供。
WALTZ, ADALTZ関連の様々な名義でのリリースも巷で話題になった。 
近作では、「EPICS AND DONUTS/MUNGOLIAN JETSET REMIX」「CRO-MAGNON /THE REMIX」(LASTRUM) 、「DUBDUB ON-SENG/CALYPSO ONSENG」(JAPONICA)、「BOREDOMS/VOALTZ/RERELER」(RHYTHM REPUBLIC)「UKAWANIMATION!/ZAUNDTRACK」(AVEX)など。
2010年12月24日
この国における最狂のアウトサイダー・アーティスト、中原昌也と狂気のレーベル〈BLACK SMOKER〉の記念すべき邂逅である
90年代の暴力温泉芸者を知っている音楽ファンは、既視感を覚えるだろう。中原昌也による自身初のミックスCDは、まったく最悪にして最高の出来栄えである。また、この作品はこの国における最狂のアウトサイダー・アーティストと狂気のレーベルの記念すべき邂逅として人びとに記憶されるだう。
 僕はいまのところ、これを通して4回聴いている。4回とも笑い転げ、途中何度も不快な気持ちになった。5回目の再生ボタンを押そうとした瞬間、体が拒絶した。僕の勘が正しければ、中原昌也はアナログ・シンセを弾いているのではないだろうか。ともあれ最初の10分がひとつのピーク・タイムである。ひっちゃかめっちゃかなレゲエとヘンテコなファンクのリズムは、〈BLACK SMOKER〉にオマージュを捧げているようだ。いつか中原昌也がK-BOMBのことを「ストリート・チルドレン」とユニークに形容していたことを思い出す。
 『MIXCD』には、中原昌也の本物志向に対する強烈な批評精神が息づいている。DJプレイのお決まり事をことごとく破壊し、ダンス・ミュージックにおける反復の快楽に唾を吐きかける。なにも信じないという強固な信念、拒絶の意志が、ガラクタとカスのメリーゴーランドをぐるぐると回転させる。飽きがくると放り出し、すべてのリスナーの期待を裏切る諧謔のミステリー・ワールドへわれわれを引きずり込んでいく。
 クライマックスがまた凄い。まるで鉄のムチで人のケツを引っ叩いているような、あるいは女囚たちが暴動の合図に食器を叩き鳴らすような奇妙な物音がしてくる。そして、いつまで続くのかと気が遠くなる手弾きのシンセ・ベースが突然のエンディングを用意する。ああ、なんて素晴らしく狂った世界だろうか。(二木信)

■アーティストプロフィール
中原昌也
1970年東京生まれ。ミュージシャン、映画評論家、小説家、エッセイスト。1990年頃より音楽活動を開始し、主に暴力温泉芸者、ヘア・スタイリスティックス名義でジャンル的にはノイズ/サウンド・コラージュ/モンド・ミュージックを横断する数々の問題作をリリース。ソニック・ユースやベック、トルーマンズ・ウォーターやジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンなどの来日公演の前座も務める(『Quick Japan』Vol.6より)。その傍ら映画評論やコラムも手掛けるようになり、活動は活字畑へと移行し短編集『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』『子猫が読む乱暴者日記』や映画評論集『ソドムの映画市―あるいは、グレートハンティング的(反)批評闘争』『エーガ界に捧ぐ』などの著作を発表。『あらゆる場所に花束が…』で第14回三島由紀夫賞を受賞する。その歯に衣着せぬ筆致と、自虐的でありながらユーモアと諧謔を忘れない姿勢、そして批評眼の確かさには定評がある。

■■■■■■■COMMENT■■■■■■
●中原くんがたまにふっと選ぶ(それはDJでも会話の中でも)、ある種の美しくて、儚くて、そして渋くて馬鹿げてもいる音楽はいつも僕の琴線に触れるものなのだ。嬉しいことに、このミックスにはそんな音楽ばかりがコレクトされていた。曲の連なりという意味でも実に素敵なミックスだった。中原くん、ありがとう。また、ケイボンともライヴをやって
ほしいし、トラックも待ってるよ。(原 雅明)

●心の外の琴線はビリッビリッに震え うわの空
で聴き 闇雲に乗った(yudayajazz)
2010年11月10日
遂にこの男の再来だ!!!!!!!!!!!!!!!!!
昨年の電撃復活以来、動きが活性化しているTHINK TANKのライブDJとして活躍は言わずもがな、凄腕DJ達が集う各地の現場を、的確かつダイナミックなDJプレイでしっかりハメ込んできたDJ YAZI。BSRからは、絶品の上昇感を聴かせる前作 "Throwing Down A Shape"以来久々となる最新ミックス、遂に!
ムフフフフ〜としたイントロ。
ゆっくりと奏でられながらもブンブン、ボワンボワンと下腹部を押し上げて来る強靭なベースと、滋味深エコーが染み渡るハーフ・ステップなダブ。鋭いハイハットから徐々にビルドアップ、イーブンなキックを踏み込んで来るアトモスフェリックなテクノ。差し込んで来る跳ねたハウス・グルーブ。なんて説明すればいいのかわからないエレクトロなトラック。怪電波ライクな電子音とパーカッション、生音のダウンビート、もはや説明するだけ野暮なエンディング。まさにプロフィールを体現する構成力で、聴衆の心と体を魅了するその手腕。そこに身を委ねるとなんだか徐々に、だけど確実時間軸をグラっと乱される、そんな感覚にすっかりハメられる本作。これまで様々な音楽探検をしてきたDJ YAZIがそのDJたる由縁と現在の現場感をしっかりと映し出し、フロアーからの期待にばっちり応えた超濃厚ミックス!!!

■アーティストプロフィール
DJ YAZI (THINK TANK/BLACKSMOKER)
高純度のディープ・トリップ・ミュージックを垂れ流し続ける脅威の黒煙集団・THINKTANKのオリジナルメンバー/DJであり、 BLACKSMOKERRECORDS主催"EL NINO"のレジデントDJ。
94年から活動をスタート。ヒップホップのメンタリティー、テクノの恍惚感、ハウスの多幸感と、ダブやジャズの凶暴性などなどをうっかり掛け合わせながらも、しっかり自在に操るオールラウンダーDJであり、そのプレイ時におけるグルーヴィーなミックス、的確な二枚使いやハメ技のスクラッチまで、そのダイナミックかつブレの無い一貫したスタイルと徹底した安定感、そしてフロアを独自のカラーに染め上げるその手腕に同業者からも熱い厚い信頼を受ける男である。これまでにBLACK SMOKERからのリリースを中心に、自身のユニットAK-47名義で3作品、YAZI単独名義では"Inspiration Information" "Throwing Down A Shape"とい
ったミックス作品や、Jammysによる80s'ダンスホール・リディムをセレクトしたCDなどを発表。2009年にOIL WORKSより発表された最新作"STONE FREEE"で、艶やかな漆黒の輝きを放つ鮮やかなミックスを聴かせた事も記憶に新しい。
前述のEL NINO@bedを筆頭に、BLACK GRASS@grass roots、IMPRESSION@heavy sick zeroといったレギュラーパーティーを軸にしながら貫いている徹底した現場重視のスタンスは更なる繋がりを産みmodule/saloon/warp/schelter/oppala...
といった関東近辺の名スポットから日本各地にまでその活動の幅を広げており、様々な深夜を人一倍の薄明かりの中で美しく彩り、そして確実に揺らしている。

■■■■■■■COMMENT■■■■■■
●YAZIくんの御本家からのおニュ〜〜〜MIXは、深海&宇宙がドッキングしたような多次元創作MIXでユレがたまりませんね〜〜〜。ゆらりゆられて三千里。。。
(ヤマベケイジ/LOS APSON?)
●"立ち籠める音像の中を潜り抜け、聴こえてくる、そこは煙く巻かれた音の密林。いつもヤツが連れてってくれるほらご覧よあそこにも、煙は立つものさ"
KOSUGA TSUYOSHI (cro-magnon/JazzySport)
●DOPE深海から抜け出し、密林BEAT盆踊り、港町ブルースロックさながら、気づけばゲットーな街を徘徊した男のサスライ感さえ漂わす。DJ YAZIのなかに潜在するグレートジャングルジャーニー。本当にあの笑顔からは想像もできない、器用な男である。素晴らしい!!
Q a.k.a INSIDEMAN (GRASSROOTS/POSSE KUT)
●YAZIは街から町の夜をメイクした後THINK TANKに合流する。JALから降りてその場所へ
違った熱気を浴びに長旅の荷物は1つ1つとても重い
だけどYAZIのいくつものスタイルやスキルはもっと重い
(KILLER-BONG)
2010年10月25日
「今お前は伝説を目にした!!」

韻踏合組合、2年半振りのフルアルバム!!各メンバーのソロ作品を経て、
成熟味を増した男達が結成10周年の2010年に再び集結!!
シーンに確固たる地位を築いてきた韻踏合組合の新たなる伝説が今はじまる!!


TRACK LIST

1.Intro
2.Yes Sir (We're Infumi Armys)
3.Welcome Show
4.Straight Outta D.B.
5.Meccha Mecha
6.ソヤナイカ
7.Captain Morgan
8.都市伝説
9.Spys
10.D.O.H. (Death Of Heita)
11.We Are V.I.P.
12.Arabian Nights
13.Outta Vontrol
14.Holidayz
15.24
16.The Organic
17.Blue Moon
18.タンポポ
19.Dreamin
20.前人未踏 (feat. AMIDA, だるまさん, Mint)
2010年09月29日
病んでるジャパニーズJAPS a.k.a. ILLMURA!

-NEW RELEASE !-
[ JAPS KK a.k.a. ILLMURA / YELLOW YABAI ]

強烈な緊迫感を与え続けるILLMURAが別名義にて次なる動きを見せる!!!
姿を現したのは、ILLMURAの変名となるJAPS KK名義によるアルバム、「YELLOW YABAI」が投下!!

Shing02 "Strat Again" のリミックスを手掛けた女性トラックメーカーa.zプロデュースのIntroductionで幕開けの本作!前作のILLMURAとタッグを組んだ、B.I.G. JOEの2nd & 3rdアルバムなどに楽曲を提供しているBUNプロデュースのTr:2は、相性抜群の別次元な大注目曲!!「中野ヘビーシックゼロ」でのLive Skitを挟み、Pyramidrecordz所属のトラックメーカー、MOTOY feat. 漢 / O2 / ILLMURAとの曲、DAYのリミックスなどを手掛けたDISCO BOY JUNによるプロデュース曲のTr:4、アルバム随一、畳み掛けるハードなドラムが首振り確実のTr:5、Dopeさと綺麗な上ネタが絶妙なShyari No KuroプロデュースによるTr:6。そして、井上薫と2manイベントでPlayするなど様々なクラブで活動しているHIROKI MURAI a.k.a. Psychedelic Busによる7分強のスキットTr:7は圧巻!!!総勢8名によるマイクリレーのTr:8、緩いトラックとフックが印象的な秀作Tr:9、Introduction同様、a.zプロデュースのTr:10は奥深いノイジーなBeatが脳をも揺さぶる、これぞアンダーグラウンドなカッコ良さ!!終盤のTr:11は、福生HEATでのLive音源、ラストを飾るのは、「SAMPLER BATTLE FORCE YOKOHAMA」にて優勝したMigorenによるアウトロ!!

強烈な存在感をアピールするJAPS KKの鋭いラップに加え、もはやスキットの域を超えた極上な楽曲、そしてLive音源など、アルバムの概念を取っ払ったとも言える、新しい地下世界を披露!!!今作も絶賛間違いナシの最アンダーアルバム!!

特典:MIX CD-R +ステッカー付き!

Track List
1. Introduction / Produced by a.z
2. Black Party / Produced by BUN
3. Skit - impression
4. Desperado / Produced by Disco 男
5. MR” F / Produced by Killer M
6. DT24 / Produced by Shyari No Kuro
7. Skit - Heab A Break? / Produced by Psychedelic Bus
8. Joint8 feat. JR / Produced by Shyari No Kuro
9. 4Men feat. Kimilljhon、ソトモンプレス、戸塚Armstrong、Vo5 / Produced by Shyari No Kuro
10. Sunny / Produced by a.z
11. Skit - Session 09Y1121-7 (Mic:Kasanami、Beatbox:Chaker Man Bass:Shoyou Sato、MPC:Kinsanginsan)
12. Outroducution / Produced by Migoren
2010年09月18日
山と自然といい空気いいPARTYに選ばれた男、CMT!!
どんな現場でも独自のワールドへ連れて行く奇跡のDJ、CMT!!!!
彼のMIXがいよいよついにBLACK SMOKER RECORDSからRELEASEです。
都会の音、山の音、大地の音、世界の音・・・あらゆる音を吸収し、ツワモノどもが揃う現場でとんでもない空気へ昇華させているCMTによるNEW MIXはテクノ! 
気持ちがいいJAZZでやさしく包み込むように幕をあけ、しばらく浮遊感を楽しんでいると突如広がる深海の世界・・・ディープでドープで奥深いテクノワールド。深海にいるのか、宇宙にいるのか・・・・・・気がついたらドップリとハメられ、ビッグトリップさせられている。そして深海←→宇宙を行ったりきたりしている中で蜘蛛の糸のように垂れてくる心地よく柔らかい音、これにまたヤラれる。 そして最後はアノ名曲で優しく着地。どこを切ってもサスガの一言な本作は強さと優しさとひたむきさと愛が詰まった1枚。
CHILLなCMTも最高だけど、やっぱりテクノなCMTも間違いない!!


CMT(GRASSROOTS TRIBE / NRBKJ / POWWOW / DESIRE)
DJ。
自身がレジデントDJを務める"POWWOW" @ 大阪アメ村CLAPPER(毎月最終土曜日開催)、"NRBKJ" @ 東京東高円寺
GRASSROOTS(不定期開催)、 "DESIRE" @ 福岡DECADENT DELUXE(隔月????開催)を軸に全国各地で活動中。
"SUN" "FLOWER OF LIFE" "FUTURE TERROR" "eleven." "HALFDAYS" "L.S.D. TOUR" "DOMMUNE"といった、数々の最重要パーティでのプレイや、様々なシーンで活躍するDJ、バンド、アーティストとの交流、そしてアメリカ・ネバダ州ブラックロック砂漠にて年に一度行われているフリークアウト・フェスティバル"BURNINGMAN"や、イギリス・ロンドン、ロシア・ウラジオストクでのプレイ等・・・・様々な経験の中で培われたそのDJプレイはアンダーグラウンド・パーティシーンに多大な影響を与え、絶大な支持を得ている。
http://sbmrecordings.com/
2010年08月31日
JUSWANNAのMEGA-Gが仕掛ける新レーベル内レーベル"BOOT BANG ENTERTAINMENT"第一弾 JUSWANNA「WHITE BOX」が登場!!!

-New Release-

[ JUSWANNA / WHITE BOX ]

「黒があるから白がある!!」

2009年に発表したアルバム「BLACK BOX」を、09年にリリースされたUS BEATSでブレンドしたMIXCDの様なRADIO・・それが「POT93」!

INDEX
01.WELCOME 2 THE JW WORLD
02.ピエロスタイル
03.READY OR NOT
04.東京頭脳戦争
05.BLACK BOX
06.TEN BUDZ COMMANDMENTS
07.サウスパーク
08.ENTRANCE
09.ALL NIGHT LONG
10.旅は道連れ世は情け
11.613
12.ブストゲスノエズ
13.MAD IN JAPAN

8/8 SUMMER MADNESS @HARLEMにて第一弾先行限定発売!!
8/20 IN STORE LIVE @上野CASTLE RECORDSにて第二弾先行限定発売!!
2010/8/31 Release!!!
2010年08月30日
-New Release-

[ KILLER-BONG / TV diners soundtrack ]

KILLER BONGによるSound Tracks第2弾!!

前作"64"とは打って変わり、図太いドラムとベースが前面に押し出されたGood Music!目くるめく全9トラック。
2010年08月15日
 「これは社会への犯行声明。」
ILL EAST RECORDSから、いよいよ投下!!!

-New Release-
[ 道 (TAO) / LOST IDENTITY ]

悪霊、DJ KOTA、そして新鋭サウンドコンダクターDADDY VEDA a.k.a REBEL BEATZ等が所属し、今後のヒップホップシーンの鍵を握る存在として注目される「ILL EAST RECORDS」の中心人物、"道"(TAO)が遂に1stアルバムを発表。
六本木出身という彼が生み出すリリックは、その土地柄、多国籍な感性から吐き出される言葉は東京の高層ビルが産み出した「影」そのものであり、流行り廃りには一切捉われず「街」そのものを描いている。全9曲という事で、ミニアルバム的に思われがちだがそこは安心して欲しい。惰性で収録数を増やしたアルバムより現時点で、道が生み出す究極の9曲であり、「ILL EAST RECORDS」を世に広めるには、十分過ぎる内容である。
個人の存在意義が消失し続ける今「日本人の日本人による日本人の為のHIP HOP」を体現すべく設立された新鋭レーベル「ILL EAST RECORDS」主宰、道(TAO)が放つ[LOST IDENTITY]を受け止めろ。


↓お待たせしてます、話題のMixも入荷です。

-New Stock-
[ DJ KOTA / DOWN and OUT blues (Mix CD) ]

極東のインディペンデントレーベル・ILL EAST RECORDより"The Illest"の[ DJ KOTA MIX CD 『DOWN and OUT blues』 ] が遂に発信された!
目を閉じて聞いて欲しい。大都市の汚れきった空気をありのままに落としこんだような選曲は、リスナーの脳裏に一つの街並みを想起させる内容だ。HIP HOPを軸としてBreak Beats、Jazz、Funk等、様々 なジャンルを織り交ぜレイドバックさせながらも、DJ KOTAの一貫したプレイはブレる事なく、芯の太い音を鼓膜へと届ける。
CDを最後まで聞けばラストに仕掛けてあるメッセージを通して、KOTAがこの音源で何を伝えようとしているかが、自ずと分かる。
Shoutには同レーベルの盟友、The Illestの道Tao、悪霊、親交の深いIsh-One、Sagga、EGO、そしてゲストにKEMUIを迎えビート上に都会の叙情詩を口ずさんでいる。The IllestのDADDY VEDA a.k.a Rebel Beatzバックアップの元に繊細かつ、ザラついた音質が路上の雑踏のように耳に訴えかけてくる。ビルの谷間で静かに、そして青白く灯るエモーショナルなMIX CDだ。

↓そして、今一度ご紹介したい!!

-Recommend-
[ 悪霊 / GUERRILLA DEMONSTRATION SOUND ]

繰り返す日常の中に感じる違和感や憤りをストレートな言葉で放つコンセプトEP。自身が手掛ける泥臭くタフなビートや、多種多様なフローで畳みかけるスキルを駆使して、時にはエモーショナルに、時にはユーモラスに、一人の人間としてまっとうに生きようとリスナーの鼓膜へ訴えかけるリリックスは余りにも生々しい内容だ。
価値観が脆くも崩れる、こんな時代だからこそ、肩書き、生まれ、育ち、肌の色問わず聞いて欲しい作品。


要注意!! ILL EAST RECORDS !!
2010年07月29日
BLACK SMOKER RECORDS から、KILLER BONG による自主制作音源としては久しぶりの新作が登場!!!

-New Release-
[ KILLER BONG / 64 ]

眠るために作られたという、新たなトリップミュージック。
KILLER BONGによる自主制作音源。
全12トラック 46分。


-New Stock-
[ KILLER BONG / SAMPLE 33 ]

KILLER BONGによる自主制作、初期音源!!
全11トラックに及ぶビートアーカイヴ。


-Re Stock-
[ K-BOMB x OLIVE OIL / TRIPLE SIXXX ] (CD)
[ NOYZARUS / THREESOME ]
[ PLANTAZIA/CANNABIENT ]
[ KILLER-BONG / BIRTHDAY BUSH ]
[ BEHIND THE MASK / LORD PUFF ]
[ KILLER BONG / BAMBOO SHOOT ]
[ K-BOMB / 5STMENTAL
[ PLANTAZIA a.k.a. KILLER BONG / S/T ]
[ MANHOLE a.k.a.KILLER BONG / ABCD-R001 ]
[ KILLER BONG / LIVE AT KANAZAWA ]
[ KILLER BONG / HAMBURGER 28 ]
[ KILLER BONG / TRIPLE SIX ] (CDR)
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